何かしらの気づきを得たいと思い、社名が出されないという、少し毛色の違うこの説明会に参加しました。意識していたつもりでしたが、それでも自分が企業名や大きな業種の枠組みにとらわれて就職活動をしていたことに、改めて気づかされました。これを機に、どんな仕事がしたいのかをもう一度考え直し、より広い視野を持って今後の企業研究に活かしていきたいと思える、よいきっかけになりました。

いかに自分が社名だけで判断していたかを痛感させられる合同説明会でした。業界や企業規模、ネームバリューにとらわれずに新しい視点で企業を見ることで、自分の視野を大きく広げることができ自分の視野を大きく広げることができ、とても貴重な経験になりました。

イベントに参加するまで、自分が何をやってみたいか、どのような仕事ならモチベーションを持って働けるのか、ほぼ考えられていませんでした。しかしこのイベントで、「何に貢献しているのか・何をしている会社か」※というところに集中して話を聞いたことで、「これは全く興味が持てない、これは面白そうだ」と感じながら新しい視点で説明を受けることができました。
※テーマ「誰の何に貢献しているのか」の回にご参加いただいた学生様のコメントです。

社名を意識せず、その会社が何を大切にしているのか、どのような物を取り扱っているのかを聞いたことで、自分が何を魅力的に感じるのか純粋に知ることができました。今まで全く見ていなかったタイプの会社や業界に触れ、まだまだ自分が知らない部分があるのだと気付かされました。